応用クラスについて

◇ 応用クラスの設置目的                                     
  • 強い進学意識と高い学習意欲を有する生徒の学力をより一層強化し、国公立大学・難関私立大学等への進学を実現させる。
  • 目標達成のためクラス全体が最後まで諦めず、互いに切磋琢磨できる学習雰囲気を醸成する。
◇ 応用クラスの概要                                       
  • 応用クラスは、希望制で2クラス設置します。
  • 応用クラスの編成については、入学者選抜時の成績・内申点などを総合的に判断して決めます。ただし、人数に限りがあるため(2クラス=80名)、希望しても応用クラスに入れない場合があります。
  • 応用クラスは、本人の希望、学習状況や出席状況などによって、進級時に普通クラスへ異動することがあります。
  • 応用クラスは、基礎学力の強化や国公立大・難関私大への現役合格に向けて早期からの進学対策を目的として単独での応用クラス早朝講座を実施します。開設講座は英語、数学、国語が中心です。なお、応用クラスは3年次に、原則センター試験を受験します。
  • 1・2年応用クラスでは、夏期講座を実施します。
  • 応用クラスは、全国模試等の対外模試や進路学習会に取り組みます。
  • 講座や対外模試、進路研修会と部活動等の大会が重なった場合は講座等を優先します。(高体連、高野連、高文連等主催は除く)
  • 副読本代金、対外模試等の費用として、学校校納金以外に応用クラス納入金を納入して頂きます。

☆原則として応用必修早朝講座を実施しない日
  • 学校行事等で終日授業が実施されない日、または終日、行事の準備にあてられている日
  • 定期考査・実力テスト期間中
  • 天候により授業か行事かあいまいな日
【暴風警報・特別警報の扱い】 23時までに解除→早朝有り 23~6時までに解除→早朝無し
◇ 普通クラスの概要                                       
  • 普通クラスは7クラス設置します。
  • 早朝講座や放課後講座、夏期講座等は希望者を対象に行います。
  • 全国模試等の対外模試受験も希望制とします。